業務改善・マネジメント

知らなきゃ損！特定行為とは？研修後、何が出来る？メリット、デメリットは？特定行為の実際を中心に！【後編】

「環境整備での現場の悩み解決 Q&A」の視聴後アンケートで寄せられた「特定行為についての疑問・質問」に基づいて企画いたしました。

実際の質問を軸に、前編・後編の2部構成のセミナーとなります。
前編を「特定行為とは？研修後、何が出来る？研修してメリット、デメリットは？特定行為の実際中心に」と題して、路聖マリア病院の今川嘉樹先生に講演いただきます。
後編は、特定行為の基礎知識を、「感染症患者への関わり方が変わる！～フィジカルから抗菌薬提案まで～」と題して、姫路聖マリア病院の今川先生と医療法人伯鳳会赤穂中央病院の勝平真司先生が実体験を元に、特定行為研修受講で何が変わったのか？などを講演いただきます。

【内容】
・特定行為とは
・特定行為研修制度の現状など

勝平真司先生

知らなきゃ損！特定行為とは？研修後、何が出来る？メリット、デメリットは？特定行為の実際を中心に！【前編】

「環境整備での現場の悩み解決 Q&A」の視聴後アンケートで寄せられた「特定行為についての疑問・質問」に基づいて企画いたしました。

実際の質問を軸に、前編・後編の2部構成のセミナーとなります。
前編を「特定行為とは？研修後、何が出来る？研修してメリット、デメリットは？特定行為の実際中心に」と題して、路聖マリア病院の今川嘉樹先生に講演いただきます。
後編は、特定行為の基礎知識を、「感染症患者への関わり方が変わる！～フィジカルから抗菌薬提案まで～」と題して、姫路聖マリア病院の今川先生と医療法人伯鳳会赤穂中央病院の勝平真司先生が実体験を元に、特定行為研修受講で何が変わったのか？などを講演いただきます。

【内容】
・特定行為とは
・特定行為研修制度の現状など

今川嘉樹先生

僻地医療から考える新しいプライマリ・ケアとその実際【トークセッション】

「へき地医療の現状から考える診療連携の新しい在り方とその実際」をテーマに4本にわけて配信します。

日本の未来を予測する上で重要なへき地の現状と課題。令和6年度からは第8次保健医療計画に基づく対策がスタートします。特に注目すべきは、多職種協働と医療DXの融合です。オンライン診療における新たな診療報酬加算や、NP外来、医療MaaSなどの実践ケースに焦点を当て、看護師の皆さんとともにこれからの地域医療のあり方を考えます。

今回は、先生方が皆様の質問をテーマにトークセッションです。

座長：原田昌範先生
山口県立総合医療センターへき地医療支援センター長
山口県防府保健所長
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医
日本専門医機構総合診療専門医
公益社団法人地域医療振興協会理事

※こちらはレジュメの配布はございません

中山法子先生
原田昌範先生
中嶋裕先生

僻地医療から考える新しいプライマリ・ケアとその実際【講演３：診療看護師（NP）外来の実際】

「へき地医療の現状から考える診療連携の新しい在り方とその実際」をテーマに４本にわけて配信します。

今回は、山口市徳地診療所非常勤診療看護師(NP) 中山法子先生から、NP外来の実際〜へき地診療所における家庭医との協働実践〜をご講演いただきます。

座長：原田昌範先生
山口県立総合医療センターへき地医療支援センター長
山口県防府保健所長
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医
日本専門医機構総合診療専門医
公益社団法人地域医療振興協会理事

講演３：NP外来の実際〜へき地診療所における家庭医との協働実践〜
演者：中山法子先生
山口市徳地診療所非常勤診療看護師(NP)

内容：
・へき地診療所でのNP外来の概要
・家庭医との協働のプロセス
・事例紹介

中山法子先生
原田昌範先生

僻地医療から考える新しいプライマリ・ケアとその実際【講演２：へき地医療におけるオンライン診療の最前線】

「へき地医療の現状から考える診療連携の新しい在り方とその実際」をテーマに４本に分けて配信します。

今回は、実践編として山口市徳地診療所所長中嶋裕先生にへき地医療におけるオンライン診療の最前線〜医療MaaS「マース：Mobility as a Service 」の活用をご講演いただきます。

座長：原田昌範先生
山口県立総合医療センターへき地医療支援センター長
山口県防府保健所長
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医
日本専門医機構総合診療専門医
公益社団法人地域医療振興協会理事

■第2部：実践編

講演1 へき地医療におけるオンライン診療の最前線
〜医療MaaS「マース：Mobility as a Service 」の活用〜
演者：中嶋裕先生
山口市徳地診療所所長
山口県立総合医療センターへき地医療支援部部長
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医
日本在宅医療連合学会専門医・指導医

内容：
・人口減少と高齢化が進む無医地区への巡回診療の新規導入
・患者に寄り添った診療体制ー高度実践看護師（NP)が活躍する地域コミュニティの活性化ー
・地域活性化への医療MaaSの貢献ーその有効性と今後の展望ー

原田昌範先生
中嶋裕先生

僻地医療から考える新しいプライマリ・ケアとその実際【講演１：へき地医療の現状とこれから～オンライン診療をどう組み合わせるか～】

「へき地医療の現状から考える診療連携の新しい在り方とその実際」をテーマに4回本にわけて配信します。
日本の過疎地では高齢化が進行し、医療へのアクセスに課題があります。行政的支援や保健医療対策が進められてきましたが、人口減少や環境問題が依然として解決されていません。地域医療の充実には、医師確保や総合診療医の育成などが重要です。僻地医療の学びは、リソースの限られた環境での対応力を向上させ、地域社会との結びつきを深め、看護師の専門性を高める一助となると考えられます。

今回は、「へき地医療の現状とこれから〜オンライン診療どう組み合わせるか？〜」と題し、僻地医療の第一線でご活躍の山口県立総合医療センターへき地医療支援センター長原田昌範先生にご講演いただきます。

■第1部：総論
「へき地医療の現状とこれから〜オンライン診療どう組み合わせるか？〜」
演者：原田昌範先生

内容：
・山口県のへき地医療の現状と課題〜遠隔医療に何を期待するのか〜
・厚生労働省の研究事業の実証で見えてきたもの
・へき地にオンライン診療をどう組み合わせるのか