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「決める」前に「知る」ACP実践 ~患者さんの価値観を踏まえた患者中心のケア~

急変時や人生の節目に、「どう決めるか」ではなく、「何を大切にしているのか」を知ることが求められる場面はありませんか。医療が高度化する今だからこそ、価値観に立ち返る視点がより重要になっています。ACPは“決断”のための書類づくりではなく、その人の価値観や生活背景を丁寧に知る対話のプロセスです。 本セミナーでは、患者さんのコンテキストをどう聴き取り、どうチームにつなぎ、どう意思決定支援に活かすのか――その思考の流れを、医療法人深瀬医院 副院長/総合診療医 草島邦夫先生に、診療の実際と看護への期待を交えながらご解説いただきます。 日々の何気ない対話が、最善の選択を支える力になります。現場で実践力を身につける貴重な機会です。ぜひご参加ください。 内容: ・単なる「決定」ではなく、価値観を共有し生き方を創造する「プロセス」としての対話 ・患者さんの「コンテキスト(文脈)」や「気がかり」を捉えるアプローチ ・「最善を望みつつ、最悪に備える」支援の姿勢 ・看護師が担う役割は、日々の対話から希望をつなぎ、その人らしい選択を支えること。 2026/06/23 up

  • 草島 邦夫先生

患者の「全体像」をどう捉えるか?ー患者の「全体像」をどう診療につなげる?外来看護で役立つアセスメントの視点

外来で患者さんと向き合うなかで、「バイタルは安定しているのに、なぜか違和感が残る」「治療しているのに、なかなか良くならない」そんな経験はありませんか。その背景には、疾患そのものだけでなく、生活環境や家族関係、経済状況など医療の外側の要因が影響していることが少なくありません。 本セミナーでは、患者さんの「全体像」をどう捉え、どう診療につなげているのか――その思考の流れを、看護実践のヒントとして整理します。そして生活背景を踏まえたアセスメントの考え方と、医師の診療につなげるための情報の拾い方・伝え方について、函館稜北病院 総合診療科 医師 舛森 悠先生に、診療の実際と看護に期待する視点を交えながらご解説いただきます。外来看護の現場で明日から実践できる視点を、事例を交えながら分かりやすくお届けします。現場で実践力を身につける貴重な機会です。ぜひご参加ください。 内容: ・バイタルが正常でも「違和感」が残るのはなぜか ・「治らない」背景にある生活・社会的要因 ・「生活が薬を飲ませてくれない」ケースの見抜き方 ・多疾患併存・ポリファーマシーの落とし穴 ・医師が「それ知りたかった!」と感じる情報の拾い方 ・「様子がおかしい」を診療につなげる伝え方 2026/06/09 up

  • 舛森 悠先生

急性期の現場で“何を見て、どう判断するか― ベッドサイドモニターから読み解く心電図・呼吸・急変のサイン―

急性期の現場では、ECGや呼吸、バイタルサインのわずかな変化から「どこまでが経過観察で、どこからが危険な兆候なのか」を瞬時に判断する力が求められます。しかし実際には、その判断が経験や勘、現場の雰囲気に委ねられている場面も少なくありません。 本セミナーでは、企画を卯野木健先生が担当し、クリティカルケアを専門とする杉島寛先生が、心電図波形を含むベッドサイドモニターの見方、呼吸状態や血圧の捉え方などを通して、急性期で本当に押さえるべき観察ポイントと、ベッドサイドで再現できる判断の考え方を整理します。 ICU/HCUの知識や視点を、一般病棟でも活かせる形で言語化し、看護師が「なぜそう判断したのか」を説明できる力につなげる60分です。 企画:札幌市立大学 看護学部 成人看護学領域(急性期) 教授 卯野木 健 先生 演題: 急性期の現場で“何を見て、どう判断するか” ― ECG・呼吸・急変の初期対応を整理する ― 演者:久留米大学病院 看護師長(クリティカルケア担当) 杉島 寛 先生 内容: ・急性期病棟・ICU/HCUで求められる「臨床判断」とは何か ・心電図波形を含めたベッドサイドモニターで、まず確認すべきポイント ・呼吸・バイタルの優先順位と、見逃しやすい変化 ・急変・悪化兆候の“数分前サイン”と初期対応の考え方 2026/04/28 up

  • 卯野木 健先生
  • 杉島 寛先生

もう一度学びたい!褥瘡予防の基本「ポジショニング」 褥瘡予防の核心ーポジショニングの意義と実践ポイントー

「体位変換なんて当たり前」「忙しいから仕方ない」そう思って続けてきたケアの先に、患者さんの褥瘡が広がってしまった経験はありませんか? 褥瘡は一度できると治癒に時間を要し、感染・苦痛・再入院など多くのリスクを伴います。実はその多くが、“ほんの少しの姿勢の工夫”で防げることをご存じでしょうか。ポジショニングは単なる体位変換ではなく、「患者の身体を守り、生活を支えるケア」そのものです。 本セミナーでは、最新のエビデンスと実際の事例をもとに、病棟・在宅の両現場で明日からすぐに実践できるポジショニングの意義と工夫を解説します。 なぜ、褥瘡予防の核心がポジショニングにあるのか。病棟と在宅で共有できる“再発させない”ための視点、患者と家族に伝わるセルフケア指導のヒント。 厳しい現実ですが、褥瘡は“運”ではなく“ケアの質”で大きく差が出ます。防げるかどうかは、私たちの手にかかっているのです。 内容: 1,褥瘡の現状と医療における位置づけ  2,ポジショニングの基本と意義   3,現場で使える実践的な工夫  4,チームで取り組む褥瘡予防とセルフケア指導 質疑応答 2026/04/14 up

  • 下元 佳子先生
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